ワンピース/ONE PIECEネタバレ注意!

ワンピース/ONE PIECEの感想を書いています。
ネタバレしているのでご注意ください。
週間少年ジャンプで長年にわたって掲載中の
ワンピース/ONE PIECEについて毎週末厚く語っています。
できれば、自分なりの次週の予測なんかもww

るろうに剣心

ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第七十五幕 最後の聖戦 激突!ふたつの天翔龍閃

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第七十五幕 最後の聖戦 激突!ふたつの天翔龍閃


翔伍と向き合う剣心。
今は降伏するより人々の命を救う手立てはないだろうと
説得しますが、翔伍は聞く耳持たずです。

軍隊の攻撃を止めようと操は頑張ってきたがw
こちらも聞く耳持たず(^^;
と、その時、やっとエルステン到着です。
こういう、お偉い様の言うことじゃないと
軍隊たちは聞いてくれませんねw

攻撃を即効中止願いたいとエルステンは言いますが
軍隊の隊長もオランダ領事とはいえ、ひけません。
何ゆえに? と問われ。

江戸以前より何百年もキリシタンを弾圧してきた。
西洋諸国がどれだけ、それを非難していたか!
明治維新の頃も、まだこんなことがおこっていたのかは
知らないですけれども、
鎖国と共に徳川幕府は信仰の自由を奪ったのは事実ですね。
それと共に島原の乱の悲劇も。
逆に日本は鎖国して徳川幕府の元に250年ほどの間も
平和に生きれたというのもあるとは思います。
もし、そうしなければ、すぐに植民地に
なっていたかもしれませんし。

聖なる死こそが誇りある選択。
民を至福の天国に導くという翔伍。
いくら信仰の自由を勝ち取ろうとしても…
こういうのはねぇ…独裁者と何も変わらない…

剣心は翔伍のなかに「飛天御剣流」の理(ことわり)を
証明していた真実を彼に語ります。

それは、人々を助ける、守る。

剣心は大勢の命を奪ってきた過去があるから
わかりすぎます。
死ぬのは簡単。生きてこそです!

いよいよ最後の戦いですね。
薫はさすがですか^^
剣と剣、しかも飛天御剣流を使う者二人で
戦うことに、言葉ばあると。

剣心は一撃目を止め、しかし翔伍が
撃たれて傷を負っていることを知る。
手当てをしなければと言うが聞かぬ翔伍。

神になる、そう思い込むことで自分を支えてきたのであろう
と剣心に心を読まれる翔伍です。
本当は神にはなれない、本当はこの地上でただ一人の
妹を守りたかっただけだ。苦しい人々を。
だのに今、こうして皆を道連れにすることに
責めていることに気付いているはずと説得する剣心です。


翔伍は憎しみを糧に、天翔る龍の閃きを得た、
その憎悪に曇った天翔る龍の閃はいつか敗れ去るであろうと
亡くなった叔父の師匠は言いました。

翔伍は、剣心か自分が正しいか真実は天翔る龍の閃きにある
とまだ言い張る翔伍です。
翔伍は自分の天翔る龍の閃きで剣心の天翔る龍の閃きを破ると。

二人は静かに剣を鞘に収めます。
この抜刀のかまえってカッコいいなぁ(*^-^*)

「この逆刃刀に思いを込める」
二人の師匠の思いを込める剣心です。

やはり一瞬できまりました。
哀れな翔伍です。宗次郎に近いものがありますね。
翔伍の天翔る龍の閃きを破った剣心の目は
光を取り戻しました。

敗れた翔伍は自分に死を与えろと剣心に懇願します。
はい、それは絶対に無理ですねw

自分は神じゃなかった、愛する人達を守れなかった
ただの人間だったと、やっとわかった翔伍です。
ですが、村人達はそれでも彼に絶望を感じることなく慕っています。

ようやく人間になれて良かったですね翔伍(*^-^*)


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第七十五幕~第七十八幕の4幕です。








ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第七十四幕 左之助の涙 二人に訪れた永遠の別離

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第七十四幕 左之助の涙 二人に訪れた永遠の別離

丘の上で軍隊に囲まれた翔伍は傀王の陰謀だと知っていたが
これほど早い攻撃を読めなかったのは、妹小夜のことに
気をとられていた油断と思うのです。

不安に思う信者達に翔伍は神の国の建国は
この地では叶わなかった。
この世で叶わぬ夢を天国で果たすのだと説きます。

( ̄□ ̄;)//ェッッ!!?  村人も道連れ、
そんなのないですよ…自分だけで戦えばいいのに。
守るということは、そういうことじゃないのか?

剣心たちは急ぐが間に合わず、
軍隊たちの攻撃をうける翔伍ですが、
さすがに飛天御剣流使い、数人の軍隊を
あっけなく蹴散らします。
村人たちも攻撃を仕掛け…

だが、ようやく辿りついた剣心は、
「無意味な殺し合い、これ以上は許さん!」と
割ってはいるのですが、村人達の血気は止まろうとしません?
弥彦は翔伍が殉教しろと命じたんだと言います。


一方エルステンの元に、小夜を連れて急ぐ左之助です。
小夜は左之助を乱暴な人だと、思っていながら
どことなく気になっていたようで、
ようやく、もっと早くにあなたに会っていたらと言います。
告白ですよね、これって(*^-^*)

たまたま街道でエルステンの馬車と出くわした左之助です。
エルステンも精霊の丘に向かう途中だったようで、
左之助は剣心がそちらに向かい翔伍を
説得しようとしていると伝えます。
そして軍隊の行動を止めるのはあなたしかいないという
左之助にエルステンも同じ思いを告げます。
しかし、エルステンの右腕の悪党がピストルを出して
彼を殺そうとしたとき、小夜がそれをかばいます。
左之助は、奴らを蹴散らしましたが、何と言う悲劇でしょう。
小夜の出血は酷く、しかしいくら医者のエルステンでも
何も道具のないこんな街道で彼女を助けることはできません。

ですが小夜の自分よりも丘の皆を助けて欲しいという
強い意志に心を動かされます。
一人の命か100人近くの命か…どちらが尊いとはないですけど
究極の選択ですね。

小夜は左之助に兄への手紙を託します。
高飛車だった小夜は初めて、左之助に自分の名前を教えました。
そして、あなたに出会えて本当に幸せだったと。
久々にうるっときました。
子供の頃から迫害され両親を無残に殺された小夜。
本当に、もっと早くに左之助のような人に
出会っていればですね。


ベートーベンの月光、小夜がいつもピアノで弾いていた曲とともに
翔伍のメダリオが切れ、小夜が天に召されたことを感じたのでしょう。
軍隊の銃に撃たれてしまいます。

小さな子供まで殉教をしようとしている姿。
天国へ行けると信じて。なんという…こんなのは、こんな無駄死になんて!
でも、本当に、昔、こういうことがあったのだと思うと
悲しすぎて言葉がでません。
確かに、島原の乱という史実があっただけに。
私はあまり神仏などに信仰がないのですが、
昔、徳川幕府の時代、信仰の自由がなかったというのが
現代の私達には信じられませんね。
そういう時代だったのは確かですけれども。

ただ、思うのは、
信仰は自由ですけど、自らの命を犠牲にして
幸せなんて、ないですよね。

そこへ剣心が現れます。
お主、本当に、その子たちを犠牲にできるのか!
次回は本気での?
飛天御剣流での対決ですね。


ベスト・オブ クラシックス 90::悲愴・月光・熱情~ベートーヴェン:3大ピアノ・ソナタ

ベートーヴェン、3大ピアノソナタです。
月光の第一楽章にあわせて、小夜のシーンがやはり良かったですね。
何話だったか忘れたのですが、他のところには、悲愴が使われていました。
この3大ソナタ、きっと誰もが聞いたことがあり、オススメです(*^-^*)
私は熱情の3楽章もかなり好きなのですが、
るろうに剣心とかでは、使いにくそうですよね。

ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第七十二幕 追憶の日々・翔伍と小夜の哀しき過去

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第七十二幕 追憶の日々・翔伍と小夜の哀しき過去

一年前に島原にやってきた翔伍は、
孤児院や病院をつくり、不治の病などを治し
隠れキリシタンの村人から神の子と言われ、
またたくまに信者を増やします。
病気を治したり天変地異を予測したりするのは
奇跡でも魔術でもなく、大陸の地で身につけた
西洋の医学や天文学の知識のおかげらしい。

ただその翔伍でも妹の不治の病は治せないそうです。
母親の命を奪ったのと同じ病気、なんでしょうね。
労咳ではないのかなぁ?

まだ両親が生きていた頃、翔伍は父親から
“人はみな、その魂において平等”
と神の教えを聞かされます。
かつて250年もの間、島原においては
隠れキリシタンのおかげで人々は大変苦労したようです。
その神の教えを生涯捨てるつもりはないが、
じきに捕まり処刑されるだろうと。

そして父は叔父の兵衛についていけと
翔伍と小夜を大陸に逃がそうとします。
いつか必ず島原に帰ってきて、虐げられた人々を
守って欲しいと、息子に託します。
そういった矢先のことです、翔伍の目の前で
父親は惨殺されました。
しかし岬の果てで数人の大人に襲撃されましたが、
翔伍はどうやって生き延びて逃げれたのでしょう?
海にでも落ちたのかなぁあ?

父が死に家族3人になってしまった翔伍です。
その時、また、憂さ晴らしといって襲ってくる武士たちがいます。
翔伍は子供ながらに必死に母を守りますが、
母の弟である兵衛が現れて何とか助かります。
しかし病弱な母は自分が行けば足手まといになると言ます。
小夜にメダリオを渡し、兵衛に二人を任せます。
島から逃げる途中に見た母の頭を銃で撃ちぬかれた姿。

何だかドイツのナチスを思い出します。
激しい差別で同じ人間を虫けらのように楽しんで殺していくような…

そして丘には、大勢のキリシタンが磔にされている
光景をみてしまう、翔伍です。

剣心と少し似ていますね。
剣心は無残に殺された人や死んだ者の墓を一人でたくさん建ててました。
弱き者を何とか守りたいという思いは同じなのでしょう。

さて剣心たちは操からの情報で傀王のことも聞かされます。
これもまた隠れキリシタンの子で幕府から弾圧をうけたことに
非常に恨みに思っているようですね。

エルステンのところにいた怪しげなヤツが
船で港に現れます。
どうやら軍隊と合図を取っているのではないかと
薫達は気付くのですが、突然、剣心は傀王の手下のヤツでしょうか?
その者に襲撃されます。

一方、小夜は傀王のところに母の形見のメダリオがあると知り
一人そこへ向かうのですが。
なんとそこで見たのは、兄の翔伍が磔になっている絵。
断末魔の姿、明朝、この絵は現実となるという傀王です。
傀王の裏切りを知った小夜、そしてちょうど、そこへ
左之助と庄三も現れ^^

翔伍を利用して日本を消滅させ植民地の王となると語る傀王です。
またもや、志々雄のように捻くれたw信念を持つ危険人物ですね。
3人は罠にハマり、脱出できるかのピンチです。
というところで、つづく^^


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ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第七十一幕 傀王の陰謀・罠にかかった翔伍!

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第七十一幕 傀王の陰謀・罠にかかった翔伍!

ベートーベンの月光を奏でる小夜と
そして剣心に勝ったとはいえ翔伍も
気分が晴れないようですね。

左之助は、まだ洞窟で気絶していたようですww
気がついた時は、もう猛犬はいませんでしたがw
しかし小夜が現れ負傷した左之助に傷の手当てをします。
何だかちょっと(*´ェ`*)ポッww となったりで
ベタですけどww

左之助には神などの話は通用しませんww
そうでしょうよね。
信じきっている兄を悪い者と言われた小夜は
怒って左之助を部屋に閉じ込めます。
ドア越しに聞いた、子供達と小夜の話に
さすがの左之助も何かを思うようですね。

さて、どうも翔伍と部下の傀王は意見が合わないようですね。
まあ、わかりやすいというかww
悪そうな顔つきをしているから何かを企んでいるんでしょうけどww

子供達に大人気のまさに聖母のような小夜ですが
物騒なものを持ち出し、左之助のところへ向かいます。
しかし左之助は閉じ込められた部屋を抜け出していました。
そして小夜に書置きが。全部ひらがなってところが
左之助らしい(笑´∀`)ヶラヶラ


一方、一夜明けて剣心は、やはり兵衛のように
目が見えなくなっていました。
しかし剣を交えて翔伍が腐りきった人間でなかったことを
強く感じます。

左之助はメダリオを探しに洞窟に戻るのですが、
エルステンの屋敷にいた妖しい二人に持っていかれてしまいました。
するといきなり庄三に襲撃されます。
この世で自分にしか使えないという技、
あっさりと左之助にも使われてしまいますw

操は翔伍と小夜の過去の秘密を調べてきたようです。
そして小夜はというと何と祈りの途中で吐血します。
労咳でしょうね。
美人薄命とはまさにこのことですね。


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ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第六十八幕 運命のメダリオ・左之助と小夜の出会い

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第六十八幕 運命のメダリオ・左之助と小夜の出会い

月食ですねー。
昔の人は月食なんて、本当に不可思議なことが
起こると思ったのでしょうね。
さて、神の子と名乗る天草翔伍、やはり美形じゃないですかw
そして、張は、あっさりとやられます。
やはり飛天御剣流は強い!

張が言うには抜刀斎より、天草翔伍は強いらしい。
キリシタン信教弾圧の復讐ですか?

ところで左之助は怪しい宗教の?集会を見つけるのですが…
なんかこういう教祖様の女の人ってほんと妖しいw

って左之助、警官に囲まれている聖母様を助けますかww
せっかく助けたのに、聖母様はお怒りです。
左之助は逆ギレするのですが、お付の男と喧嘩になります。
しかし、かなり強いです。
とりあえず負けてしまった左之助は聖母様のメダリオ
とやらを持ったまま川に流されます。
メダリオってロザリオのことなんでしょうか?

師匠から話を聞いた剣心は西田兵衛を訪ねます。
天草翔伍は神の国を作ろうと目論んでいるようです。
そして、剣心のことも知っているようですね。
志々雄が最強だとは思ってましたけど
新たなる厄介な敵が登場です。

そして、遺言のように天草翔伍をとめて欲しいと
剣心に託します。
でも、これは、本来、 比古清十郎がやるべきじゃないの?
って思うけどw


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ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第六十七幕 煌めく伝説の剣!神秘の剣士・天草翔伍

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第六十七幕 煌めく伝説の剣!神秘の剣士・天草翔伍

操からの手紙で、京都で奇妙な事件が起きています。
幕府のえらい人で、ただ死体の背中に
奇妙な文字などが刻まれているそうです。

そして京都。
また、ご要人なのでしょうか、予告状が届いたという
男が次は自分だといい、蒼紫に守って欲しいと願います。
しかし、蒼紫は、いかなる理由であれ今は剣を
とるつもりはない、とあっさり断ります。
相変わらずクールだなぁw

翁は操に頼まれ予告状を調べます。
文様はその昔、キリシタンが用いていたもののようです。
キリシタン弾圧の復讐なのでしょうか。
題名も、天草という人がでてくるようだし。

クールな蒼紫だが、翁の話を聞いて操を
慌てて探しに行きます。
操は好奇心旺盛ですねー。
犯人の正体を見ようと一人で予告状が届いた男の屋敷へ
行きました。
襲撃された屋敷は用心棒達はほぼ全滅。
ガトリングガンでも通用しない速さ。

剣客を見た操は何かの術をかけられます。
蒼紫、遅いよw
そして剣心の元へお庭番自ら持ってきた手紙が届けられます。
蒼紫からのヘルプでしょうかww
剣心は、またもや京都へ戦いに?
そして、もう京都に到着w
やっぱり薫ちゃんも着いてきましたね。

それにしても蒼紫、今までの衣装より
こっちの着物の方がかっこいいじゃんw

蒼紫の判断から、暗殺者は剣心と同じように
殺さず、みねうち。
しかも神速で、飛天御剣流使い。
志々雄より強そうなヤツ?がまた?
面白くなってきましたww

それに、やっぱり飛天御剣流となると
比古清十郎(*^-^*)  もうでないかと思ったけどww
出たがりですか? www

来るべきときが来たという師匠。
その暗殺者を知ってるのでしょうね、きっと。

天草翔伍
やはり天草四郎をかけてですねw
師匠の先代、12代目の比古清十郎の弟子?
結局究極の奥義に破れ死んだと思われていたらしいが…
その男は生きていて外国に流れ
どうやら弟子を育てて連れてきたようですね。
キリシタンの復讐。

やはり島原の乱の時から続くキリシタン弾圧のことでしょうか。
どうやら、今回の敵は、またもや、
やっかいな強敵ですね。
もしやの天翔龍閃使い?!

昼が死ぬ時。月食ですね。
しかも、ヤツは二刀流?


あーーきました。
エンディングにSIAM SHADEの「1/3の純情な感情」

この売れる前にSIAM SHADEの町田の小さなライブハウスに
みにいっていただけに、思いいれあります。
懐かしい(*^-^*)


るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-ベスト・テーマ・コレクション

1/3の純情な感情だけでなく懐かしい曲ばかりですvv

ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第六十五幕 消えたお宝を探せ!名探偵犬・ノ太郎

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第六十五幕 消えたお宝を探せ!名探偵犬・ノ太郎

また物騒なシーンから始まりましたが、
ぼさっとした大きな犬?が
重要な鍵を入手したようですw
このワンコ、ぼさっとしているようですが
結構やるのかな? 狐のお面を被った
やつらから何とか逃げたようですww

たまたま、左之助が少し体力が消耗してしまった犬を
みつけて、道場に連れ帰ります^^
どうやら、犬は左之助に助け求めたのか?
なついている様子ですねww

そして名前を“ノ太郎”と名づけられ
お騒がせな、犬ですが、なんかかんだいって
呑気な剣心たちは楽しんでいますねw

飼い主を探すために似顔絵を描いて貼り紙を
したために、ノ太郎は狐のお面の悪者に
居所を知られてしまいます。

しかし、いたずらなわんこですねー。
何でも盗んじゃう?
さすがの剣心も、逆刃刀とふんどしがと落ち込みます(笑´∀`)ヶラヶラ

ノ太郎は、どうも政府の重要書類を隠している鍵を
持ち逃げしたようですねー。
ぼさっとしているワンコだけど、結構マズイw


恵さんの所に預けたノ太郎ですが、
やはり左之助が大好きなのか?w
結局着いてきます。
と、その時、あの狐のお面の男達が現れ、
ノ太郎を寄越せといいますw
左之助は事情をわかってないけど、とりあえず
喧嘩売られればそれでよし!みたいなw

ところで剣心は、拳和団のこと
薫には内緒にしていてほしいと、弥彦にたのみます。
志々雄の件で心配をかけたから、些細ないざこざは
知られたくないと。
やっぱ薫のことが一番心配なのですねー。
お互いに心配しあって、らぶらぶじゃないですかww

一応逃げてきたっぽい? ノ太郎は剣心に
左之助の助けを求めにきたようですけど…
剣心も弥彦も、まさか!! なんて大げさすぎですよ(笑´∀`)ヶラヶラ

やっぱ志々雄たちとの戦いが終わって気が抜けるなぁw

そして左之助とノ太郎が出会った神社に行って
盗まれた鍵を見つけ出して、めでたしめでたしwww

そして飼い主さんもみつかったようですよ。
なんともまぁ、お騒がせなわんこでしたが、
なんか愛嬌があって和ませてくれました(*^-^)


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左之助ってなんか憎めない美味しいキャラですねー^^
なのでノ太郎にもなつかれたのねww


ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第六十四幕 弥彦王子誕生?華麗なる社交界でびゅー

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第六十四幕 弥彦王子誕生?華麗なる社交界でびゅー

剣心と薫は芝居を見にデートにでかけ弥彦は
慣れない家事をやらされて、ご立腹ですww

剣心と薫は帰り道に狼藉者に襲われていた
老人と子供を助ける。
子供は弥彦にそっくりですが
ジャガラタ国の王子だそうです。
日本との友好のため来日してきたそうです。
しかし長旅のせいで王子は体調を崩してしまったのです。
翌日には晩餐会に王子は招かれているのですが、
体調不良で出席は不可能と。
そこで、王子にそっくりな弥彦が代役を務めることになりますw
剣心、薫、左之助もジャガラタの民族衣装に着替え
弥彦につきあうこととなりますw
晩餐会の前にテーブルマナーなどを練習する彼らですが、
漫才みたいですねww

弥彦はすっかり王子気取りで薫と左之助をこき使い
とても楽しそうですww

一方、剣心はお庭で山県に出会います。
山県からの話だとシン王子の命を狙う輩がいるようです。
山県は剣心に王子を守って欲しいと願います。

晩餐の夜、弥彦は王子役に疲れ
命を狙われているとも知らずに一人で外に出て行きました。
数人の男達に囲まれピンチの弥彦でしたが
剣心が助けにきます。そして弥彦に竹刀を渡しました。
弥彦も、もう助けられるだけではありません。
立派に自分でも戦います^^

しかしピストルで弥彦を狙った輩がいたのですが、
村上が体をはって弥彦を助けました。
悪党達もあっけなく捕まったし、村上さんの傷も
たいしたことなく、王子も無事で、めでたしでした^^


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ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第六十三幕 願い蛍の伝説・ある剣客を待ち続けた少女

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
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第六十三幕 願い蛍の伝説・ある剣客を待ち続けた少女

道場に帰ってきた剣心達。
変わらず、剣心は洗濯し、弥彦と左之助と薫は
道場のお掃除。剣心は晩御飯の魚を釣りに行かされます。
これまでの緊張感とは打って変わっていつもの平和モードですww

川へ釣りに行った剣心ですが、いっこうに釣れません。
そんなとき橋の上で小競り合いがあります。
釣りの名人な老人らしいのですが、何者なんでしょうね?
とても老人とは思えないすばやい動きです。剣心も驚きです。

釣れない剣心を老人はとっておきの場所があると誘います。
「なかなかでござるな」と言う剣心に老人は
「いつ人斬りをやめなすった」と鋭いです。
優しさと激しさを持った不思議な剣気をまとった剣心だと
老人はそんな彼のような人には初めて出会ったと語ります。
老人は、この辺にでる「願い蛍」のことを聞かせます。


極めたい究極の強さがほしいという17歳の少年。
これは老人の若い頃のお話なのでしょうね。
道場の連れに聞かされる願い蛍のお話です。
一日もかかさず一年間、あの場所で願い続けていると
初夏に蛍が願いをかなえに来てくれると言う。
その仲間の姉の、きぬという少女は龍之介と呼ばれる
強い少年に片思いをしているようですね。

少年は戸惑いながらも、彼女の思いを受け止めます。
剣の道しか知らぬ男に、ほのかに灯かりがともったようです。

しかし、ある夜、強盗に出くわした少年は
一部始終を見て慄き、殺された人の真剣を手にとって
初めて人を斬りました。
そして次の日、少年は、きぬに人を斬ったことを話し、
自分はここを出て究極の剣をものにすると。
しかし、どうしても人を斬ることをとめたい、きぬは
これ以上誰かを斬るなら私を斬ってくださいと懇願します。

女を振り切って去った少年は、葬る相手など見極めず
究極の剣のために、人を斬りまくった。
だが斬っても斬っても何かが違う。
滝に打たれ修行しても答えはみつからず、
10年15年さまよい続けます。
もういいオヤジになってるんですがww

そして21年経った時のことです。
初めて人を斬った日に見た、強盗の男と出くわしました。
あっさりとやっつけてしまうのですが、
あの少年時代にみたのは己の心に潜む闇にすぎなかったと
ようやくわかります。
長い夢から覚め、初めて、これまでに奪ってきた
命の重さに気付き幻覚をみます。
どうしたら、償えるのか! 男は錯乱します。

そして、夢の中で蛍の光が舞う中、
やっと魂の旅が終わったと待っていてくれたきぬです。
目覚めた彼は、21年降りに、あの場所に戻るのですが、
20年彼を待ち続けた、きぬはなくなったようです。

もう何十年も昔の話だと語る老人でした。
剣心は、一つだけ聞いてもいいでござるか?と老人に問います。
その男は今も自分の人生を悔いているでしょうか?
老人は言います。
たとえ後悔したところで、二度と後戻りはできぬ。
ただ思うのは男は一人、生涯に忘れられぬ人に出会うのかも知れぬ、
蛍のように儚かった女の命の輝きを自分ひとりの胸だけではなく
誰かの胸に束の間、宿してみたかったと。
そして、もう会うこともあるまいと老人は去っていきました。

魚は釣れない剣心でしたが、
薫が笑顔で「おかえりなさい!」と迎えてくれます。
そして、魚はないけれど、桶には菖蒲に蛍が一匹。
剣心にも束の間かはわからないけれども
平和が訪れましたね(*^-^*)


るろうに剣心 彩色演舞(全5種)
志々雄までいる^^
まあ京都編では超重要人物でしたからね~

ネタバレ るろうに剣心 TVシリーズ第六十二幕 京都…刻まれた記憶・想いを馳せた出発

るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w

第六十二幕 京都…刻まれた記憶・想いを馳せた出発

明日東京に帰ると操に告げた薫ですが、
操は寂しいので、まだ帰らなくともと騒ぎます。
しかし剣心にとっては、この町は苦い思い出の町だからと言います。
とにかくお別れ会として?
バカ騒ぎしたい翁と操ですが、剣心も左之助も早朝から
別々にどこかへ出かけたようです。
弥彦まで一人ででかけると、比叡山に行くそうです。
何で弥彦は比叡山なんでしょう??
取り残された薫でしたが、恵が話があると彼女と出かけるようです。

弥彦は志々雄たちのアジトだった洞窟へ行きました。
なんと崩壊した洞窟から左之助が出てきます。
斉藤が気になるのでしょうか?
弥彦は志々雄の顔すらみていないなんか部外者みたいだと
落ち込みますが、左之助は彼を戦った場所へ案内します。

恵は剣心の体の心配を薫に話してやります。
みんな剣心が超人のように思っているけど
医者の目から見ると、強いだけで普通の人間、
今回は切り抜けられたけど今度は死ぬかもしれないのよ!と

剣心は顔の傷を隠し出かけていましたが、
10年降りにきた、小さな墓の前で隠していたテープを剥がします。
あれ?これは誰のお墓なんだろう?
巴さんかな・・・やはり。

突然振り出した雨に操は傘を持って蒼紫の元へ急ぎます。
蒼紫は戻ってきてから、ずっと毎朝寺へ行って瞑想していますね。
操ちゃんは甲斐甲斐しく外で彼の傘を持って待っています^^

墓参りをしている剣心の元へ師匠が現れます。
顔の傷を気にしていると言うことは、やはり巴さんかなぁ。

やはり左之助は斉藤の生死の確認をしにきたようです。
左之助の言うように斉藤は死ぬような感じではないですが、
さすがにあの瓦礫からの脱出は不可能だろうと。
しかし、私は斉藤まだ生きていると思いますww
しぶとそうだもんww

剣心の墓参りは、自分の手で殺めた人達へ
るろうにになる前に立てたようですね。
この十年、この京都だけは避けてしまっていたようです。
でも、ようやく自分の中で区切りがついたのでしょうか?
雨上がりと共に晴れやかな顔の剣心は、また来ると言いました。


恵は言います。剣心は元々戦いを好むような人ではないけど
今度のようなことがあれば自分を省みず、その渦中へと向かう、
剣心がいつも生きて帰れると強く思えるよう
あなたが、もっとしっかりしなくちゃならないのよ! と薫へ。
剣心を戦いから連れ戻せるのは誰でもない、
東京でただ一人“さよなら”を言われたあなただけよ!!
恵の渇は、薫にずしーんとききますねw

左之助は斉藤の生死を確かめにではなく、
奴を越えるという答えを求めに、あのアジトの
焼け跡に行っていたんだと弥彦なりにわかります。

相変わらず人を寄せ付けぬ蒼紫ですが、
機会あれば酒でも飲もうという剣心です。
しかし蒼紫さん、下戸ですか! 下戸ww
まぁ、こういう人間は酒やらなさそうですね。
茶の湯なら、いずれ付き合おうですとツンデレですなww

操ちゃんに見送られた剣心一向で、
めでたしです。

が! 張がでてきたと思ったらww
やはり斉藤生きていたよo(*^▽^*)o~♪あはっ

師匠は相変わらず酒を飲みながら陶芸を^^
「バカ弟子が」といいつつ、ちょっと寂しいくせにww
もう本当にでないのかなぁ。それも私が寂しいww

また、るろうにとなろうと思って出て行った剣心でしたが、
あの日、薫に“さよなら”を告げた場所で
今度は薫が“お帰りなさい”と言ったことに剣心は
とても嬉しく安らかな気持になったのでしょうね^^
“ただいまでござる”
帰るところができて良かったね、剣心(*^-^*)
しかし、もう、るろうにじゃないじゃんww


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操のよりすぐり場面ギャラリーなどの特典映像いいですvv
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