るろうに剣心のTVシリーズの感想です。
ネタバレありなのでご注意を!w
第七十五幕 最後の聖戦 激突!ふたつの天翔龍閃
翔伍と向き合う剣心。
今は降伏するより人々の命を救う手立てはないだろうと
説得しますが、翔伍は聞く耳持たずです。
軍隊の攻撃を止めようと操は頑張ってきたがw
こちらも聞く耳持たず(^^;
と、その時、やっとエルステン到着です。
こういう、お偉い様の言うことじゃないと
軍隊たちは聞いてくれませんねw
攻撃を即効中止願いたいとエルステンは言いますが
軍隊の隊長もオランダ領事とはいえ、ひけません。
何ゆえに? と問われ。
江戸以前より何百年もキリシタンを弾圧してきた。
西洋諸国がどれだけ、それを非難していたか!
明治維新の頃も、まだこんなことがおこっていたのかは
知らないですけれども、
鎖国と共に徳川幕府は信仰の自由を奪ったのは事実ですね。
それと共に島原の乱の悲劇も。
逆に日本は鎖国して徳川幕府の元に250年ほどの間も
平和に生きれたというのもあるとは思います。
もし、そうしなければ、すぐに植民地に
なっていたかもしれませんし。
聖なる死こそが誇りある選択。
民を至福の天国に導くという翔伍。
いくら信仰の自由を勝ち取ろうとしても…
こういうのはねぇ…独裁者と何も変わらない…
剣心は翔伍のなかに「飛天御剣流」の理(ことわり)を
証明していた真実を彼に語ります。
それは、人々を助ける、守る。
剣心は大勢の命を奪ってきた過去があるから
わかりすぎます。
死ぬのは簡単。生きてこそです!
いよいよ最後の戦いですね。
薫はさすがですか^^
剣と剣、しかも飛天御剣流を使う者二人で
戦うことに、言葉ばあると。
剣心は一撃目を止め、しかし翔伍が
撃たれて傷を負っていることを知る。
手当てをしなければと言うが聞かぬ翔伍。
神になる、そう思い込むことで自分を支えてきたのであろう
と剣心に心を読まれる翔伍です。
本当は神にはなれない、本当はこの地上でただ一人の
妹を守りたかっただけだ。苦しい人々を。
だのに今、こうして皆を道連れにすることに
責めていることに気付いているはずと説得する剣心です。
翔伍は憎しみを糧に、天翔る龍の閃きを得た、
その憎悪に曇った天翔る龍の閃はいつか敗れ去るであろうと
亡くなった叔父の師匠は言いました。
翔伍は、剣心か自分が正しいか真実は天翔る龍の閃きにある
とまだ言い張る翔伍です。
翔伍は自分の天翔る龍の閃きで剣心の天翔る龍の閃きを破ると。
二人は静かに剣を鞘に収めます。
この抜刀のかまえってカッコいいなぁ(*^-^*)
「この逆刃刀に思いを込める」
二人の師匠の思いを込める剣心です。
やはり一瞬できまりました。
哀れな翔伍です。宗次郎に近いものがありますね。
翔伍の天翔る龍の閃きを破った剣心の目は
光を取り戻しました。
敗れた翔伍は自分に死を与えろと剣心に懇願します。
はい、それは絶対に無理ですねw
自分は神じゃなかった、愛する人達を守れなかった
ただの人間だったと、やっとわかった翔伍です。
ですが、村人達はそれでも彼に絶望を感じることなく慕っています。
ようやく人間になれて良かったですね翔伍(*^-^*)
るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 巻之二十二(DVD) ◆20%OFF!
第七十五幕~第七十八幕の4幕です。
ネタバレありなのでご注意を!w
第七十五幕 最後の聖戦 激突!ふたつの天翔龍閃
翔伍と向き合う剣心。
今は降伏するより人々の命を救う手立てはないだろうと
説得しますが、翔伍は聞く耳持たずです。
軍隊の攻撃を止めようと操は頑張ってきたがw
こちらも聞く耳持たず(^^;
と、その時、やっとエルステン到着です。
こういう、お偉い様の言うことじゃないと
軍隊たちは聞いてくれませんねw
攻撃を即効中止願いたいとエルステンは言いますが
軍隊の隊長もオランダ領事とはいえ、ひけません。
何ゆえに? と問われ。
江戸以前より何百年もキリシタンを弾圧してきた。
西洋諸国がどれだけ、それを非難していたか!
明治維新の頃も、まだこんなことがおこっていたのかは
知らないですけれども、
鎖国と共に徳川幕府は信仰の自由を奪ったのは事実ですね。
それと共に島原の乱の悲劇も。
逆に日本は鎖国して徳川幕府の元に250年ほどの間も
平和に生きれたというのもあるとは思います。
もし、そうしなければ、すぐに植民地に
なっていたかもしれませんし。
聖なる死こそが誇りある選択。
民を至福の天国に導くという翔伍。
いくら信仰の自由を勝ち取ろうとしても…
こういうのはねぇ…独裁者と何も変わらない…
剣心は翔伍のなかに「飛天御剣流」の理(ことわり)を
証明していた真実を彼に語ります。
それは、人々を助ける、守る。
剣心は大勢の命を奪ってきた過去があるから
わかりすぎます。
死ぬのは簡単。生きてこそです!
いよいよ最後の戦いですね。
薫はさすがですか^^
剣と剣、しかも飛天御剣流を使う者二人で
戦うことに、言葉ばあると。
剣心は一撃目を止め、しかし翔伍が
撃たれて傷を負っていることを知る。
手当てをしなければと言うが聞かぬ翔伍。
神になる、そう思い込むことで自分を支えてきたのであろう
と剣心に心を読まれる翔伍です。
本当は神にはなれない、本当はこの地上でただ一人の
妹を守りたかっただけだ。苦しい人々を。
だのに今、こうして皆を道連れにすることに
責めていることに気付いているはずと説得する剣心です。
翔伍は憎しみを糧に、天翔る龍の閃きを得た、
その憎悪に曇った天翔る龍の閃はいつか敗れ去るであろうと
亡くなった叔父の師匠は言いました。
翔伍は、剣心か自分が正しいか真実は天翔る龍の閃きにある
とまだ言い張る翔伍です。
翔伍は自分の天翔る龍の閃きで剣心の天翔る龍の閃きを破ると。
二人は静かに剣を鞘に収めます。
この抜刀のかまえってカッコいいなぁ(*^-^*)
「この逆刃刀に思いを込める」
二人の師匠の思いを込める剣心です。
やはり一瞬できまりました。
哀れな翔伍です。宗次郎に近いものがありますね。
翔伍の天翔る龍の閃きを破った剣心の目は
光を取り戻しました。
敗れた翔伍は自分に死を与えろと剣心に懇願します。
はい、それは絶対に無理ですねw
自分は神じゃなかった、愛する人達を守れなかった
ただの人間だったと、やっとわかった翔伍です。
ですが、村人達はそれでも彼に絶望を感じることなく慕っています。
ようやく人間になれて良かったですね翔伍(*^-^*)
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第七十五幕~第七十八幕の4幕です。