久々にナミ登場! このフィギュア!!(*^-^*)
ブルック登場! ルフィ以外の皆の顔が驚きww
前回に引き続き、散り散りになった麦わらの一味の様子です。
・ゾロとミホーク
ゾロ(とペローナ)が飛ばされたシッケアール王国跡地は、
なんと今では七武海“鷹の目のミホーク”の住み処でした!驚き!!
シッケアール王国は十字架のモチーフが多いのでミホークと関係ありそうでしたが、
まさか住み処だったとは。
新聞で伝えられるモリアの死に言及するミホーク。
「生死については知らんが…少なくとも俺の記憶では
モリアは戦場ではまだ生きていたという事だ…」
やはりモリアはドフラミンゴ&パシフィスタにやられてしまったのでしょうか。
ひょっとしたら、くまのように改造されるかもしれません。
一方ゾロは、ミホークから戦争のことを聞いて、島から脱出しようと奮戦中。
行く手を阻むのは、ヒューマンドリル。
すっかり馬鹿にされてるゾロ。
しかし、ミホークが現れると怯えた様子を見せるヒューマンドリル。
これが、今のゾロとミホークの力の差ですね。
ミホークによると、ヒューマンドリルは人間のマネをして学習するそうです。
武器の扱いを覚えたヒューマンドリルは、一筋縄ではいかない相手。
もしかしたらヒューマンドリルはどうしてもマネできない
「覇気」を使えるミホークを恐れているのかも。
と、したら、ゾロもここで覇気の攻撃を覚えるかな。
・泥棒猫ナミ
ナミが飛ばされたのは、空島ウェザリア。
天候を科学する国です。
ちなみに、ここの人達は空島なのに翼がありません。
ナミはウェザーボールと研究ノートを盗んだ罪で、投獄中。
「私は元泥棒で今 海賊なの 奪って何が悪いのよ!!」
さすがナミww悪びれてないwww
そんなナミが急に窃盗を働いた理由は、
やはりルフィのことを新聞で知ったから。
「目の前でエースを失って……私はそれを知りもしなかった!!!
ルフィは必ず集合場所に来る!!!」
泣き出すナミに慌てて牢の鍵を開けるウェザリアの人々。
うん、いい人達だ。
ところが嘘泣きのナミは盗品をしっかり持った上、ハレダス氏を人質にとって脱出www
さすが泥棒猫!
「おや娘さん…ウソ泣きが止まっとらんぞよ」
「うっさい!!」
これはいいツンデレww
・バルジモアの悪夢
フランキーが飛ばされたのは、未来国バルジモア。
海軍の天才科学者ベガパンクの生まれた国です。
「みんなを楽にしてやれないと泣く彼を見て…我々の心は充分に暖まったものだ…」
これはびっくり。ベガパンクは、心優しい少年だったようです。
どうもくまを改造したりするあたり、
マッドサイエンティストで性格破綻者のイメージがあったのですが。
それとも、国を出てから、なにか性格の変わってしまうような事件があったのでしょうか。
ともかく、島を脱出するため、砕氷船を盗みにベガパンクの研究所に侵入したフランキー。
常駐してた海軍に追われて、忍び込んだ部屋でうっかり押してしまった海賊マークは……自爆スイッチ!!!!
ボッゴォォォォン!!!
吹き飛ぶ研究所。金には代えられないほどの設計図と発明品。
『これが--世に言う未来国の大事件“バルジモアの悪夢”である--』
軽く一押しで世間を揺るがす大事件を起こしてるフランキーに爆笑ww
事件性としては、エニエスロビー陥落並、くらいかな?(^-^;
・サタン様
ブルックが飛ばされたのは、貧困の国ハラヘッターニャ。
手長族の盗賊団に苦しめられるこの国の民を、
召喚されたサタン様として救ったブルック。パンツの恩かw
「ルフィさんご無事ですよね?あなたの今の辛さを想い 私 胸を痛めてます…胸…ないんですけど!!」
やっぱりブルックは和むなぁww
お人よしのブルックは手長族を解放。
反省している盗賊たち。……と見せかけて。
「それ今だァ!!!」
「え~~~~!!?何で!?どういう事ですかァ!!??」
いきなり縛られて攫われるブルック。
「こんな珍しい動くホネを連れて帰りゃあおれ達ァ億万長者だぜェ~~~!!!」
「ルフィさん助けてェ~~~~!!!!」
憐れ、手長族に連れて行かれてしまったブルックww
同じ手長族で音楽家のスクラッチメン・アプーと出会うのかな?